2009年9月27日日曜日

やればできる

日のポーザテンポはNOSSA氏が急病のため、1時間通してRitaさんとふじさんがツーショットでおとどけしました。
そんな番組でもいよいよ定着してきた「コトノハ フォレスト」ですが、9回目となりました今日ののコトノハは・・・

やればできる

ふじさんがこの春まで勤めていた高校男子ソフトボール部を、40余年にわたって指導してこられた日暮先生のくちぐせなんです。誰もが一度は、聞いたことや口にしたことがある言葉ですよね。この日暮先生、ご自身はソフトボール選手しての経験がなかったにも関わらず、赴任した高校の特色になるようにと日々努力を重ねられ、これまでに全国制覇6回、全国準優勝6回の経験を生徒たちに味あわせてくれた方なのです。
いつしか、努力したことを実感できた生徒たちの口から、先生のくちぐせが発展してこんな言葉がささやかれるようになりました。

やればできる、やったらできた

「やればできる」とはあっても、「やったらできた」と励まされることって、あまりないですよね。
やったら僕にもできた。だから君もやってみようよ。」と励まされたとしたら、どんなに幸せなことでしょう。そう言って励ましてあげられるふじさんでありたいと、ふじさんは思っています。

2009年9月13日日曜日

キャプテンになろう!

Pausa Tempo 夏の特別企画「Coldo di fine estate」のため、「コトノハ フォレスト」も1ヶ月ぶりの当番となりました。昨日ヤマハゴスペルナイト2009に出演していたにも関わらず、今日のお話は音楽ではなく、バレーボールのお話です。今日の「コトノハ フォレスト」第8回目にご紹介したコトノハは・・・

キャプテンになろう!

皆様は女子バレーボール(ちょうど今日が「女子バレー世界選手権の決勝戦の日です)のユニフォームで、今年の全日本チームから荒木絵里香選手(№11)の胸の数字に__(アンダーバー)がついているのにお気づきでしたか。これがキャプテンマークなんだそうです。

今日のコトノハは、昨シーズンまでこのキャプテンマークを背負ってきた竹下佳江選手のお話。
バレーボールでは決定的に不利なはずの身長は159cmながら、アタッカーへの絶妙なトスを上げる世界を代表する名セッターです。彼女に当時の全日本チーム
柳本晶一監督がこう話したそうです。

「このラインは、チームを底で支えているという意味なんや。これ以上落ちたらいかん、そういうところでキャプテンが踏ん張るんや。」

キャプテンは皆の前に立ち、皆を引っ張らなきゃならなくて、皆の上で全体を見守らなければならないと思われがちです。でも柳本さん曰く「キャプテンは底辺なんだ」と。 NOSSA氏も「模範を示して自分が先頭を歩かなきゃというプレッシャーをずっと感じてきた、それがつらくて辛くて。」と番組で話されていました。

『底辺で周りを支える』、そんなどっしりとした気持ち、持ち続けていたいですよね。

2009年9月8日火曜日

Hello, RADIOCITYに出演しました。

ゴスペルナイト2009に出演することが縁で、平日12:00~13:00に放送されている中央エフエムの情報番組「Hello, RADIOCITY」にお呼ばれ。ナビゲーターの井上亜紀子さんに電話インタビューを生放送で受けました。